nekoTheShadow’s diary

技術ブログとして始めたはずが、読書&愚痴ブログになりました(´・ω・`)

山田祥寛『改訂新版JavaScript本格入門: モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで』(技術評論社)

最近はJavaScriptを書く機会が多い――というより書かされる機会が多いのですが、はたと自分自身のスキルセットを振り返ると「JavaScriptについてきちんと学んだ機会がない」。いわゆるWeb系のプログラマならともかく、SIerだとクライアント系は軽視されがちで、Javaプログラマが本業のついでに書くこともしばしば。わたしもその風潮に甘えて、いい加減なJavaScriptプログラミングを続けて来ました……。

本書はわたしのようなプログラマにはうってつけでした。つまり「多少のプログラミング経験はあるが、JavaScriptについては初心者で、これを機にJavaScriptの正しいお作法を学びたい」。逆にいえば「そもそもプログラミング経験自体がない」というタイプの初心者には少し厳しいように思われます。そもそもプログラミング初心者にとって処女言語にJavaScriptを選択することが最適なのかどうかは議論を呼びそうなところではあるのですが……。

ともあれ体系的なJavaScriptプログラミングを学べたのはプログラマとして大きな糧になったように思います。本書を読んだだけでお金が取れる程度のJavaScriptプログラマになれるわけではありませんが、少なくともでたらめなJavaScriptプログラミングは脱却できますし、SIerの現場であればこの程度でも十分のように感じます。これでスキルセットにJavaScriptと書けるぜ(´・ω・`)