nekoTheShadow’s diary

技術ブログとして始めたはずが、読書&愚痴ブログになりました(´・ω・`)

ジャン=バティスト・マレ『トマト缶の黒い真実』(太田出版)を読んだ。

トマト缶の黒い真実 (ヒストリカル・スタディーズ)作者: ジャン=バティスト・マレ,田中裕子出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2018/03/02メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る いまや日本の食卓にすら欠かせなくなりつつある…

藤井誠二『黙秘の壁: 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』(潮出版社)を読んだ。

黙秘の壁: 名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか作者: 藤井誠二出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2018/05/02メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 黙秘権が被告人の権利であるということは中学高校の社会科レベルの常識であるが、加害者の権…

沢渡あまね『システムの問題地図 :「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色』(技術評論社)を読んだ。

システムの問題地図 ~「で、どこから変える?」使えないITに振り回される悲しき景色作者: 沢渡あまね,白井匠出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/02/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る もともとはCodeIQ Magazineで…

水谷竹秀『だから、居場所が欲しかった。 --バンコク、コールセンターで働く日本人』(集英社)

だから、居場所が欲しかった。 バンコク、コールセンターで働く日本人作者: 水谷竹秀出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/09/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る コールセンターというと、カスタマーサポートにはなくてはならない存在ではあるも…

安田峰俊『八九六四 :「天安門事件」は再び起きるか』(角川書店)

八九六四 「天安門事件」は再び起きるか作者: 安田峰俊出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/05/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る タイトルからもわかる通り、本書のメインテーマは天安門事件で、その当時に天安門事件に何らかのかか…

キャリアについて少しだけ考える

プロジェクトが火を噴きまくっていて、それを収めるのに2-3か月かかり、ようやく人間らしい生活を取り戻したと思ったらもう5月も終わりである。第1四半期の終わりも見えてきた段階で、マネージャとの面談がセッティングされてしまった。自分の年次的にいって…

読書メモ: GWに読んだ本

盆暮れ正月そしてGWは日本の社会人a.k.a.社畜にとっては唯一の休息であり、旅行に出かけたり趣味に没頭したりする人も多い中、個人的には実家でひたすらだらだらしながら本を読むと相場が決まっている。以下は自分流GWの過ごし方の中で読んだ本に関する読書…

ここ2-3か月の読書メモ: フィクション

本記事はこれの続きであると勝手に位置付けているのだが、内容的に連続する部分はまったくない。これは持論なのだが、フィクションはこころの余裕がないと楽しめないものと考えている。つらつらと述べられる事実をひたすら頭にしまいこんでいくノンフィクシ…

ここ2-3か月の読書メモ: 新書以外のノンフィクション

実質的にはこれの続きである。社会人になってそこそこ経ち、安月給ながらも自由になるお金が増えたのだが、まだまだ貧乏学生時代の性癖が抜けず、より安価な新書に手を伸ばしがち。ただそのなかでも新書以外の本も一応は読んでいるので、その読書メモをブロ…

ここ2-3か月の読書メモ: 新書編

趣味の読書の中で面白かった本、学びが大きかった本については読書メモをブログに残すことをこころがけているのだが、ここ最近は忙しくて読書メモをさぼりがち。しかし珍しくまとまった休みが取れた(要はGW)ので、ここ2-3か月で読んだ本のうち、とりわけ新書…

「しがない問題」の解答をGitHubにまとめた

お題「しがない問題」 以前にこんな記事を書きました。 nekotheshadow.hatenablog.com 「@tbpgrさんが作成された『しがない問題』をいくつかのプログラミング言語で解いてみた」いうもので、記事を書いたきりすっかり忘れていたのですが、このたびGitHubのレ…

『Effective SQL』(翔泳社)を読み終わった。

Effective SQL作者: John L. Viescas,Douglas J. Steele,Ben G. Clothier,株式会社クイープ出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2017/12/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る えふぇくてぃぶ(´・ω・`) いわずとしれたEffectiv…

上田隆一『シェルプログラミング実用テクニック』(技術評論社 )

シェルプログラミング実用テクニック作者: 上田隆一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/05/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る めざせシェル芸人――とまでいわなくても、Shell Scriptを使いこなせるかどうかはプログラマにとって重要です…

読書メモ: 『三島由紀夫と楯の会事件』『陰謀の日本中世史』『クー・クラックス・クラン』『山口組四代目 荒らぶる獅子』

ここ最近読んだノンフィクションや新書のうち、面白かったものの読書メモです(´・ω・`) 保阪正康『三島由紀夫と楯の会事件』(ちくま文庫) 三島由紀夫と楯の会事件 (ちくま文庫)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2018/01/11メディア: 文庫こ…

CodeIQがSunsetするそうです。

複数の常連出題者(?)が出題終了をツイートしたり、スカウト機能の終了が告知されたりしたあたりから、きな臭い雰囲気は漂っていましたが、2018-03-08にCodeIQのSunsetが告知されたようです。残念(´・ω・`) 正確な日付は失念したのですが、わたしがCodeIQに…

市谷聡啓・新井剛『カイゼン・ジャーニー: たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』(翔泳社)を読んだ

カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで作者: 市谷聡啓,新井剛出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2018/02/07メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る Twitterのタイムラインで@tbpgrさんがプ…

最近読んだ本: 『ガリバルディ』『黒い看護婦』『中核VS革マル』『ドキュメント 新右翼』

最近読んだ本のうち、フィクションでないものについて読書メモをさらしていきたいと思います(´・ω・`) 藤澤房俊『ガリバルディ: イタリア建国の英雄』(中公新書) ガリバルディ - イタリア建国の英雄 (中公新書)作者: 藤澤房俊出版社/メーカー: 中央公論新社…

最近読んだ翻訳小説: 『暗黒街の女』『ニューヨーク1954』『シスターズ・ブラザーズ』『秘密の花園』

最近読んだ小説のうち、翻訳小説について、いくつか読書メモをブログに残したいと思います(´・ω・`) ミーガン・アボット『暗黒街の女』(ハヤカワ・ミステリ) 暗黒街の女 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ミーガンアボット,漆原敦子出版社/メーカー: 早…

Brett Slatkin『Effective Python: Pythonプログラムを改良する59項目』(オライリージャパン )を読んだ

Effective Python ―Pythonプログラムを改良する59項目作者: Brett Slatkin,石本敦夫,黒川利明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/23メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る 総論に移る前にまずは各論から。読書メモからいくつ…

飯山陽『イスラム教の論理』(新潮新書)

イスラム教の論理 (新潮新書)作者: 飯山陽出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/02/15メディア: 新書この商品を含むブログを見る タイトルはちょっぴりそっけなさを感じる本書ですが、まずは各章のタイトルを眺めてみましょう――なかなかセンセーショナルな文…

読書メモ(宗教関係): 『失われた宗教を生きる人々』『講義ライブ だから仏教は面白い!』『剣と清貧のヨーロッパ』『トマス・アクィナス』『イスラームの歴史』

ここ2-3か月で読んだ宗教関係の本に関して、読書メモをさらしておきますね(´・ω・`) ジェラード・ラッセル 『失われた宗教を生きる人々』(亜紀書房) 失われた宗教を生きる人々 (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズII―14)作者: ジェラード・ラッセル,青木…

青木峰郎『ふつうのLinuxプログラミング[第2版]: Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道』(SBクリエイティブ)

ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道作者: 青木峰郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/09/22メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 本書がメインテーマとしているのは「Linuxに用意されて…

まつもとゆきひろ『まつもとゆきひろ コードの未来』(日経BP社)

まつもとゆきひろ コードの未来作者: まつもとゆきひろ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/05/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 99回この商品を含むブログ (11件) を見る お仕事にはしていないとはいえ、一応はRubyistの端くれなので、Rubyのパパ…

日経コンピュータ編集『システム障害はなぜ二度起きたか: みずほ、12年の教訓』(日経BP社)

システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓作者: 日経コンピュータ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/07/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 466回この商品を含むブログ (18件) を見る 他行で実績のあるシステムの片寄せではなく、新規開…

最近読んだノンフィクション: 『ドキュメント 五代目山口組』『モンスター』『誘蛾灯』『浅草博徒一代』

ここ1-2か月で読んだノンフィクションのうち、面白かったものの感想をブログに書き残しておきたいと思います(´・ω・`) 溝口敦『ドキュメント 五代目山口組』(講談社+α文庫) ドキュメント 五代目山口組 (講談社+α文庫)作者: 溝口敦出版社/メーカー: 講談社発…

「しがない問題」を解いてみました。

お題「しがない問題」 tbpgr.hatenablog.com @tbpgrさんが「しがない問題」というお題を作成されていたので、自分が好きなRubyとPython3、最近お勉強中のC#、そしてお仕事で最近にらめっこをすることが多いSQLで回答してみました。休日でやることがなかった…

Scott Oaks『Javaパフォーマンス』(オライリージャパン)

Javaパフォーマンス作者: Scott Oaks,アクロクエストテクノロジー株式会社,寺田佳央,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2015/04/11メディア: 大型本この商品を含むブログ (12件) を見る ここ数か月、Java製のシステムのパフォーマンス問題に…

最近読んだ漫画の読書メモ:『漫画版 野武士のグルメ』『漫画版 野武士のグルメ 2』『ルードウィヒ・B』『いやされて 社畜女子のコミックアンソロジー』

これを書いている人は基本的には漫画読みではないのですが、たまには漫画を読みたくなることもあります。そこでここ数か月で読んだなかで、面白かったいくつかの作品について読書メモを公開します。ただ繰り返すようにわたしは漫画についてよい読者ではない…

浅山太一『内側から見る創価学会と公明党』(ディスカヴァー携書)

内側から見る 創価学会と公明党 (ディスカヴァー携書)作者: 浅山太一出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2017/12/14メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 本書は創価学会と公明党の関係性を、どちらかといえば創価学会の…

伊藤淳一『プロを目指す人のためのRuby入門:言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで』(技術評論社)

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)作者: 伊藤淳一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/11/25メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 「Twitterやはてなブックマークで…